山、完成!

今回もまた山です。

ここからはフォーリッジ(緑)をつけて山らしくしていく予定、だったのですが!

案の定フォーリッジをつけている作業の写真、撮ってませんでした。

まぁ基本的に木工用ボンドを使ってフォーリッジをペタペタ貼っただけなので、そんな大したことはしていません。

ちなみに使用したフォーリッジは Woodland Scenicsから2色の緑を使いました。聞くところによるとKATOから販売されているフォリエージも実はWoodland Scenics製だとか?日本でも手に入るのかもしれません。あとあえて2色の緑を使った理由は、初めて山を作った時の失敗からの教訓です。初めて作った山は緑一色でそこまで見た目も良くなく…。なのであえて違う色を使ってみました。本物の山も一色の緑じゃないですからね。

さぁそして出来た山がこちらです!

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コンクリート壁を3Dプリンターで自作

画像であるように山の形成と着色も終わりましたが、山の斜面が急すぎる!

ってことで、今回はあまりにも不自然な急斜面にコンクリート壁を貼り付けてみます。

コンクリート壁は複数製品があり、グリーンマックスさんや津川洋行さんからの製品が馴染み深いかもしれません。ですが自分がいるところはアメリカ。残念なことにアメリカではグリーンマックスや津川洋行製品は簡単には手に入りません。アメリカのWoodland Scenics(ウッドランドシーニックス)からも製品はあるのですが、どちらかというとブロック壁なので今回はやめておきました。なので残された選択肢は自作のみです!

また慣れないFusion 360を使って、頑張ってモデリングしたものがこちらです。

すごくシンプルなコンクリート壁。ただ単に長方形に正方形を合体させただけ笑

ですがこれ以上の出来にする技術は持ち合わせてないのでこれでいきます。

では3Dプリンターで出力して、出来たものを山の斜面に仮合わせ。こんな風になりました。

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山の造形

前回の山の配置を決めてからコツコツと山を造形。

どんな風にしようかなと頭の中で想像しながら発泡スチロールをカット。性格上なんでも計画通りに進めたい節があるけど、あえて適当に、考えすぎずにカットして出来上がった時に自然に見えること願うばかり。色々と躊躇しながらやってみました。

裏の方の部分もどうしようかと考えながら配置、カット。奥の方は新幹線が通る部分で、手前からは見えにくいところだけども、できるだけ造形します。

ちなみに新幹線(奥)はKATOの線路、在来線(手前)はTOMIXの線路を使用してます。KATOのレールの方がカント付きの複線スラブレールがあるし、TOMIXは線路の種類が多いからですね。

そしてカットしていくこと数時間後、こんな感じに。

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マウンテン

前回の投稿から1ヶ月以上経ってしまいました。

仕事の方が忙しくてちょこちょこ作業はしてましたが、投稿までは至らず。でもようやく投稿するほどの進展が…ていうほどでもないんですが笑

前回は地下線路の要地確保をしましたが、今回もその続きから。

まずは地下線路の部分から。スタイロフォーム1枚(高さ1インチ)では列車が通る高さが足りないのでもう一枚分高さを稼ぎます。これももちろん予定の内で、これでテーブルの最後尾にあるストラクチャーが手前からも見えるようにする効果もあります。予定ではここは新幹線用の駅舎が来ます。

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地下工事

年も明け、仕事が再開したこともあり時間がなかなか取れなくて…

レールを仮置きしてから1週間。ようやく時間ができたので作業再開!これまでテーブルの完成(仮)、レールの仮設置と来て、今回は仮設置を済ませて地形を形成するための下準備まで目指していきます。

前回からは少し進んでここまでレールが設置できています。レールの仮固定の方法ですが、流石に接着剤の固定はまだしたくないのでホームセンターで小さな釘を購入しました。

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